「今ここ」で良い気分で過ごすことを忘れない

エイブラハムが一番に伝えたいこと、それは「今どこにいても、どんな状況でも、今この瞬間を良い気分で過ごすことが一番の願い」ということです。これはエイブラハムの1番の願いでもあり、わたしたちにとっても最高の状態と言えます。

「どんなときも今この瞬間をいい気分で過ごすことのパワーを理解したときに、望み通りの在り方、健康、経済的豊かさ、状況を達成する鍵が手に入ります」

とエイブラハムが言っていますが、良い気分でいれば思い通りになれる、と考えるとワクワクしませんか?

わたしたちはいつも忘れる

力強い、そして簡単なメッセージです。
「良い気分でいよう」
こんな簡単で子供でも理解できることなのに、わたしたちはいつもこのことを忘れてしまいます。

わたしもこうやってブログを書いていても忘れます。覚えているのはブログを書いている間か、本を読み返してしばらくの間、もしくは瞑想している時だけです。

このようにわたしたちは良くも悪くもすぐに「忘れる」という機能があります。だから「もう知っているよ」と思うのではなく、「忘れてしまうことだから、何度も復習しよう」と考えることが大事です。

覚えていられる環境作り

もしくは覚えていられる環境を作ることです。例えば紙に書いて貼ったり、本を持ち歩いたりするすると忘れにくくはなるかもしれません。

わたしが考えたのは、「忘れないときに何をしていたか?」と思い出し、その時間をなるべく増やすということです。

わたしの場合は3つ

・エイブラハムの本を読んでいるとき

・読み終わって内容を頭の中で反芻しているとき

・瞑想しているとき

つまり、時間があったら本を読むか瞑想をする、というのがわたしにとって忘れない一番のクスリとなります。

生活する上で、本を読んで瞑想しているだけということはできませんので、仕事をしている合間、家事や育児をしている合間に本を読み思い出します。

これがどういう効果をもたらすか考えるとワクワクします。
このワクワク感を感じられることもわたしの喜びです。

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